2024.04.13
〖家づくり初心者必見〗家づくり後悔ポイント
こんにちは、山口です。
桜が綺麗な季節なので毎朝少し早起きして
河川敷を散歩してから出社するのにハマっております。
暖かくなってきて、本格的にお家づくりを検討されているという方も
おいでるかと思いますので本日はタイトルにもある通り、
家づくり初心者さん必見の後悔ポイントをいくつか挙げてみようと思います。
〖公開ポイントその①〗
◆住宅会社をじっくり検討せずに後悔
家の良し悪しを決めると言っても過言ではないのが会社選びです。
ご自身が家に求める条件によって、依頼すべき会社は異なりますが
実際に、ネームバリューや価格だけで会社を選んで後悔している方は少なくないようです。
会社選びで重要な指標のひとつ、価格。
安い、高いだけの判断は危険です。
「コストパフォーマンス」がいいのかどうかが重要です。
「コスパが良い」と聞くと単に安いという意味に捉える方も多いですが、
「コスパが良い」というのは、
コスト(費用)に対するパフォーマンス(性能や効果)が高い
つまりお金の価値に見合う以上の満足度が得られる状況を指す表現ですので、
例えばベンツを買う時にA社が500万だと普通ですが
全く同じものを100万で買えるようB社が企業努力によって実現させることができるならば
「コスパが良い」のはB社となりますよね。
どのくらいの家をどのくらいの価格で手に入れられるかをきちんと見極めましょう。
引き渡し後のアフターサービスや、担当者との相性も重要なチェックポイントです。
〖公開ポイントその②〗
◆性能についてあまり調べなかった
夢のマイホーム計画を始めると、どうしても間取りやデザインに注視しがちです。
ところが、長く安全かつ快適に暮らし続けるために欠かせないのが「住宅性能」
実際、住み始めてから後悔してしまう方もいるため、十分注意してください。
特にこの北陸は、湿度が非常に高く寒い暑い以外に湿気との共存が必要な地域です。
どういう工法や断熱材を使用するかでのちのち大きく、住み心地がかわるだろう
と考えておりますのでホームホームではその点もしっかりこだわっております。
建築基準法で定められている住宅性能は、あくまでも“最低限のレベル”です。
そのため、
間取りや、設備、デザインも非常に大事なのですが
住宅性能も大切なポイントです。
どれだけ気にいった間取りやデザインでも住み心地が悪ければ本末転倒になりかねません。
…と他にもあるのですが、
また実際にお会いしてお伝えできればいいなと思います。
お気軽にお問い合わせの上、聞いてください。
以上、本日もありがとうございます。
山口