2022.12.12
【家づくり計画中の方必見】助成金について
こんにちは、山口です。
家づくりを検討している方にとっては
嬉しい助成金について
一体、いくら貰えるんだろう?
そんな疑問があるかと思います。
あとから知って、もっと早く知っていれば‥と
後悔する人も多いとよく聞く助成金の制度
来年はどのような助成金があるのか
少し記事にしたいと思いパソコンに向かっております。
今年は「こどもみらい住宅支援事業」という名の助成金、
1家族、最大100万円の補助がありました。
来年はというと…
「こどもエコすまい支援事業」
という名に変えて、引き続き助成金がもらえます。
こどもみらいは、住宅の性能に応じて価格が決まり最大100万の助成でしたが
今回新たなこどもエコすまい支援事業補助金は一律100万円がもらえそうです。
※11/8閣議決定した内容なので
国会の補正予算の成立が前提のお話となります。
今わたしがこの記事を書いている現時点から
あとに変更になる点もあるかとおもいますので随時情報は最新のものをとってください)
かみ砕いてかんた~~~~~んにご説明すると
◎2022/11/8(閣議決定日)以降の契約であり2023/12/31まで
◎住宅としての対象はZEHを含む特定の性能を満たす住宅であること
✍つまり性能の良い住宅にしてね!ということです。
◎子育て世代で、18歳以下の子供がいることもしくは若者の夫婦、夫婦のどちらかが39歳以下
※年齢はいずれも令和4年4月1日時点であること
◎交付申請は2,023年12月まで(予算次第ですので早くつきればそこで終了)
そして今回の補正予算案は150,000,000,000
1,500億
センゴヒャクオク
です。
過去のグリーン住宅や今年のこどもみらいより少し多めですね。
こどもみらいと違う点は、
その①
補助額が新築の場合100万一律である事と性能も高い省エネ性能を有する住宅のみ
という点です。
その②
予算が少し増えた
その③
対象者の出生年が1年ズレる
※今の補助金(こどもみらい)はR3を基準に年齢制限をしていますが
新設の助成金ではR4年が基準となり新設で対象外になる方も出てくるかもしれない点に注意
また、この助成金をうけるためは
建築する住宅会社がこの補助金を申請するための「事業者登録」というものが必須になります。
これをしていないと助成金がうけれませんので検討する住宅会社がきちんと対象になるのか注意しましょう。
もちろんホームホームでは例年
みなさまに助成金対象になるよう事業者登録はもちろんのこと
申請のお手伝いまでさせて頂いております。
若い世代や子育て世代に良い住宅を建ててほしい…
だけど金銭的余裕がないいう理由で建物は妥協してほしくない…
ということから、国が100万補助してくれます。
大きいですよね、ヒャクマンエン。
せっかくなら対象になる間に補助をうけながら
性能の高い住宅を手に入れませんか?
ホームホームでは寒くなるこれからが見せ場の本番
随時、内見会も(予約制ですが)開催しております。
ご予約の上、ご参加お待ちしております。
山口