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VOICE

お客様の声

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オーナーズボイス Vol.15

< 地鎮祭>

2019年8月、工事の無事とご家族のご多幸を願って地鎮祭を行いました。

最後に参加いただいたご家族みなさまで記念の一枚。

 

< 打合せ>

2019年11月、打ち合わせでアクセントクロスを決めている様子です。

サンプルを並べてイメージを膨らませます。

 

< 塗り壁パータン確認>

2020年3月、内装の塗り壁パターンを実際に左官職人さんが作業に入る前に確認します。

住まいが職人さんの手によって造られることを感じられる貴重な時間でもあります。

 

< お宅訪問>

コロナ禍で完成式を行えなかった代わりに、2020年10月、引き渡し後のお宅にお伺いしてお祝いのケーキをお贈りしました。

実際の暮らしぶりもお伺いすることができて楽しいひと時になりました。

   

<T様へお家づくりを振り返ってのインタビューを行いました>

 

《今回の家づくりを振り返って、思い出に残っていることは何ですか?》

(ご主人)まだ土地も決まっていない時に、週末に妻と子供と金沢市内外をドライブしてまわったことです。毎週末、めぼしい土地を探し回りました。おかげで町名をたくさん覚えました。

 

(奥様)小さいこどもと一緒の家づくりだったので、こどもが寝ている間にインスタ等のSNSを見漁ったり、打合せはこどもの機嫌をとりつつ行っていたので、とても大変でしたが、今となってはそれも含めて楽しい思い出になったなぁと、夫とよく話をしています。

 

《家づくりでこだわったポイントはどこですか?》

(ご主人)寝室の内装にこだわりました。内装は全体的に北欧風で優しい色合いですが、寝室だけは180°テイストが異なり、関節照明や照明器具、天井の壁紙や床材などをカフェ風にして、落ち着いた空間に仕上げました。

 

(奥様)とにかくかわいい家にしたいと考えていました。ただ、今の自分はこれが好きだけど、年を重ねても好きなものか、ということも踏まえて考えていたので(先のことなのであまり考えすぎるのもよくないのですが…)、床材・照明・壁紙などあらゆるものを時間をかけて選びました。また、寝室だけ夫好みのテイストにしたので、夫婦の意見を取り入れられたのと、かわいいとかっこいいでテイストを分けたことにより、一つの家で二度楽しめる作りになりました。

 

《注文住宅を建てるうえで難しかったと感じていることはありますか?》

(ご主人)外観はとても苦労しました。まずは"色"で、屋根や外壁の色サンプルを見ても、それが一面に広がった時どのように見えるかをイメージするのが難しかったです。絵を描いて色を塗ってみたり、ネット上で画像を検索したりしてイメージを膨らませました。色以外にも、外壁の"パターン"も同様でした。色々悩んだ結果、とても満足したものになりました。

 

(奥様)かわいい壁紙が多くて、「多少ゴテゴテになるけれど、せっかくだし色々使おう」と思っていましたが、担当の方がアドバイスしてくださったおかげで、個々の部屋だけを見るのではなく、家全体の雰囲気を考えた時にアクセントになる壁紙を選ぶことができました。家を建てた今となっては、ゴテゴテにしなくて本当によかったな~と、より強くそう思います。

 

《ホームホームと共に家づくりをしてみての感想を教えてください。》

(ご主人)私たちの要望・好みを分かってくれた上で、プロ目線でアドバイスや提案を色々としてくれました。私たちの要望だけで家を建てると、こんなに満足できる家はできなかったように思います。打合せは、たくさん決めないことがあって大変な一面もありますが、新しい家がどんどん具現化され、毎回楽しみでした。

 

 (奥様)担当してくださった方が私たちの意見や気持ちに寄り添ってくださると共に、悩み過ぎておかしな方向に行こうとするのを軌道修正してくださいました。また、小さな子どもがいることを気にかけてくださったこともあり、毎回担当の方にお会いし、家づくりをするのが楽しみでした。本当にお世話になり、お会いできてよかったなぁと、心からそう思います。

 

《新しいマイホームに住み始めていかがですか?》

(ご主人)子供が生まれたことがきっかけで決意した"家づくり"でした。アパート暮らしとマイホームでの暮らしを比べると、生活の基本である『衣食住』すべてにおいて水準が上がり、日々の暮らしのちょっとした『ありがたみ』や『幸せ』を噛みしめる余裕ができました。新しいこの家で、子供の成長を見守りながら、たくさんの思い出を作っていきたいと思います。

 

(奥様)慌ただしい日々ですが、ふと家を眺めると、木のぬくもりがある、本当にかわいい家になったなぁと思います。好きな家具やインテリアを置いて、もっともっとこの家を好きなっていく気がします。家族とのあたたかい思い出をたくさん作りたいなと思いました。