石川・富山の注文住宅ならホーム・ホーム

 

こんにちは、山口です。

毎日暑いですね。

夏になったら夏バテで痩せる人も多いようですが

わたしには一向に夏バテが来ないのはなぜでしょうか（笑）

 

「今年こそ、痩せると言って、夏終わる」

…。

まぁこんなくだらない五七五はさておいて、

 

先日、昨年わが社でお家を建てて頂いたオーナー様と

プライベートで飲みに行ってきました。

 

ここ数年はコロナの事もあったので

お施主様とプライベートの時間を過ごすという機会が

減っていたのでとても楽しみにしていました。

 

色んなお話をさせて頂いて楽しい時間を過ごしたのですが

中でもちょっと目頭が熱くなったエピソードがあるので

今日はそれを紹介したくブログを書いています。

 

旦那様：

「設計のまちいちゃんにも伝えたのですが、

引渡しの時点でもちろん満足しているという状態でした。

もし点数をつけるなら引渡し時点が１００点とすると

住み始めてからは正直言ってもっともっと点数があがるばかりです。

本当に良い家にしてもらって、家が好きです」というお言葉を頂き…

 

奥様：「ほんとにずっとそうやって家でも言ってるんよ～」

 

と、

お酒も飲んでいたせいか‥ちょっと涙ぐみました（笑）

多分奥様に、バレていたと思います（笑）

 

もともと、建売住宅を検討している中で

色んな事もあり注文住宅を建てるという経緯にいたったお客様だったのですが

「私たちはホームホームさんでしか建てた事がないからホームホームさんの細かい対応が

当たり前なんだと思い込んでいたけど色んな方の話を聞いたり別の建築現場を見ていたりすると、

改めて良い会社さんに出会えたんだなと思っている」

 

というようなお話を言われて、そこでもまた少し感極まってしまいました（涙腺弱め（笑））

 

「建ててよかった」と思ってもらえる事が一番嬉しいですが、

そう思ってもらうためは仕事とは言えども

大変な思いをすることもたくさんあるのがこの業界です。

ですので建てたあと幸せに暮らしているという事を聞けることが

この仕事をする上での一番の喜びなので最大級に幸福を感じる時間でした。

 

建てて終わりじゃないという言葉の意味には

もちろんアフターメンテナンスなどをしっかり対応するということも

重点を置いていますが、「人と人」という部分において

せっかく選んでいただいたからには、私にしかできない「仕事」を

お客様に提供出来るよう、これからも日々学ぶ事をおろそかにせず、精進して参りたいなと思います。