2022.02.14
なんで床が暖かいの?
こんにちは
ホーム・ホームの武内です。
土日に白山市で開催されました
内見会は無事に終了することが出来ました。
ご参加いただいた方ありがとうございました。
今週末には富山県で開催いたしますので
普段なかなか参加できない富山の方も
県内の方もご予約してご参加ください。
2/19・2/20 細長い土地に建つ30坪のコンパクトな家 完成内見会 IN 富山県射水市二口
さて今日は
寒い時期、内見会への誘い文句として
寒い時期の無垢床材の暖かさを
体感できる今がチャンス!
とよく書いているのですが
そもそも何で??と思っている方も
いるのではないでしょうか
ホーム・ホームで標準使用している
無垢床材ですが
「無垢」とは「垢が無い」
「混じりもののない、素材そのもの」のこと。
無垢材は切り出した木材の
一枚板を加工した床材のことです。
一方、複合フローリングは
合板や集成材に薄く削った天然木を
貼り合わせたり木目のプリントシートを
貼り合わせたものです。
では何故無垢材だと暖かいのか
それは木がまだ加工される前に
生えている状態を思い浮かべて下さい。
木は根っこから水を吸い上げて
枝や葉の隅々まで水を供給します。
木にはその水が通る【管】が備わっていて
それをフローリングに使用するために
切って乾燥させるとその管だった部分が
そのまま空洞になりその空洞が
断熱効果のある【空気層】となって
エアコンで暖められた空気が
じわじわと温めてくれるからです。
文章だけではなかなか納得が
出来ない方もいるかもしれません。
そんな方こそ是非体感していただきたいです!
もちろん無垢床材、複合フローリング
それぞれにメリットデメリットが
あるのでその部分もお話しさせて
いただければと思います(^^)
2月の内見会は今週開催される
富山県射水市で終了ですが
来月も開催予定ですので
情報解禁をお待ちください!!
最後までお読みいただきありがとうございました。