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2021.10.02

縦と横?施工の違い

こんにちは
ホーム・ホームの武内です。

10月になりました!
今年も残すところ3か月、全力で駆け抜けたいと思います!
今月も内見会開催いたしますのでご予約して是非参加していただければと思います(^^)
会場でお会いできるのを楽しみにしております。
ニュース・内見会情報
来月には更に楽しいことがあるとかないとか…乞うご期待!

 

さて今日も現場でのお話しです。
上棟が終わり外壁防水シートが貼られた後のこの状態
外壁防水シートの上から胴縁(どうぶち)という木材が留めてあります。

写真ではがありますがこれは外壁の張り方によって違います。
例えばガルバリウムを外壁に採用した場合


横張りのガルバなら縦胴縁                             縦張りのガルバなら横胴縁
となります。

 

この胴縁は固定する役割だけでなく通気層を形成する役割があります。
通気層は外壁等から侵入した雨水が壁内に入るのを防いで通気層を通して
外部へ排出する防水
室内や壁内の湿気を通気層を通して外部へ排出する排湿がある素敵施工です。

 

一つ一つの施工に意味がありいいお家にしようという想いが詰まっています。
ホーム・ホームでは人も建物も健康で長生きがコンセプトですので
自然素材やさまざまな施工でその思いを形にしています。
そんなホーム・ホームの家づくりに興味のある方は是非資料請求、個別面談
内見会へのご参加お待ちしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。