オーナーズボイス#17 BOX型モノトーンタイル張りの家|河北郡内灘町の新築・注文住宅
地鎮祭
2020年4月、うららかな春の日、ご家族のご多幸を工事の無事を願って地鎮祭を行いました。
上棟
2020年6月、雨の中での上棟。工事の合間にご主人様にお神酒を柱にかけていただきました。
工事中
現場確認での様子。完成を楽しみに待つ日々も家づくりの醍醐味です。
お宅訪問
コロナ禍で完成式を行えなかった代わりに、引き渡し後のお宅にお伺いしてお祝いのケーキをお贈りしました。
オーナー様へのインタビュー
今回の家づくりを振り返って、思い出に残っていることは何ですか?
- (ご主人)予算内に収めるため、妻と何処を妥協するのか毎回喧嘩になったことです。私たちは土地購入から住宅注文まで時間があったので、ちょうどコロナ禍の前だったこともあり、かなり綿密に打ち合わせを行いました。完璧主義な私を担当する町居さんは大変だったと思います(笑)
- (奥様)毎回の打ち合わせです。一つ一つ決めていく中で、非常に心を躍らせました。
家づくりでこだわったポイントはどこですか?
- (ご主人)グレーを基調とし、とにかく飽きのこないシンプルな家作りにこだわりました。また、和室・寝室には木目天井を採用。私はマットレスが好きなのですが、妻は苦手なため、寝室は小上がりにすることでそれを解決しました。
- (奥様)生活動線はもちろん、老後まで安心して暮らせる間取りにこだわりました。
注文住宅を建てるうえで難しかったと感じていることはありますか?
- (ご主人)住設はもちろん、壁紙一枚とっても、どの様になるのか建つまで分かりません。そのため、時間の許す限り各メーカーの展示場に足を運び、何度も何度も打ち合わせを重ねました。
- (奥様)予算内に収めるため、何処を妥協するかが難しかったです。また、全体像がなかなか見えず、浮いた空間にならないか心配でした。
ホームホームと共に家づくりをしてみての感想を教えてください。
- (ご主人)ホームホームさんは、いくつか紹介を受けたハウスメーカーのひとつでした。何故ホームホームさんを選んだのか。やはり家は一生に一度の高い買い物です。そのため、紹介を受けたいくつかのハウスメーカーに足を運びました。その中で、私たちの決め手となったのは、優れた技術やプレゼンではありませんでした。それは、他のハウスメーカーが耳を塞ぎたくなるような他社の悪口を平気で言うのに対し、担当してくださった池端社長はじめ、プランナーの町居さんは、他社の悪口を言わなかったことです。どんなに優れた技術を持っていても、最後は人間力だと思います。これから何年、何十年とお世話になりたい。そう思えるものがホームホームさんにはあります。迷われている方へ、自信を持っておススメします。
- (奥様)家を建てるまではもちろん、住み始めてからも親身に対応していただけるホームホームさんで家づくりをして本当に良かったです。これからも末永くよろしくお願いします。
新しいマイホームで、これからどんな生活を送ってみたいですか?
- (ご主人)住宅は良い意味で経年変化を味わえると思っています。それを子どもの成長と併せて感じられればと思っています。
- (奥様)すぐにでも帰ってきたいと思えるような、おうち時間や空間をこれから模索して過ごせていければと思っています。