コンプレックスを家づくりに活かす方法

2018.10.26

「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」ってご存知ですか?

今何かと話題になってますが、ネットで服が買えるファッション通販ZOZOTOWNを運営しているZOZOのオリジナルブランド。

その服は従来のL、M、Sなどのサイズを選んで買うのではなく、あらかじめ自分の体型を計測したうえで、それにフィットする服が買える仕組み。

そのために自分の体型を計測するために着るのが「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」です。

この仕組みを考えた前澤社長は、元々自分の体にコンプレックスを抱いていました。オシャレしたいけどなかなか自分に合う服がなくて悩んでいました。

「だったら自分に合う服を作ればいいんだ」と発想を転換したのがオリジナルブランドZOZOが生まれるスタートだったそうです。

「人が服に合わせるのではなく、服が人に合わせる」

この考え方をベースにした服選び。そしてそれを手の届く価格にまで落としたことにより、ZOZOのスタイルは今後のファッション業界に大きな変化をもたらすのではないでしょうか。

住宅業界に置き換えて考えてみると、従来の異なるサイズから一番近い既製品を買う方法が建売住宅、ZOZOの「人に合わせる」方法で建てるのが注文住宅と言えるかもしれません。

ただ、服とは違って家は一人に合わせるわけではありません。家族がいればそれぞれに合う空間があり、それらの組み合わせにより注文住宅が完成します。でも、、、

「家族一人一人に合わせる」って結構難しいと思いません?

服と違ってこれから何十年と暮らす住まい。今考えている正解が将来正解のままかはわかりません。とはいえ、そんなことを言っていたら、いつになってもプランは進みません。

もし今、理想の間取りやプランを考えていて悩んだり思うように進んでいない方がいたら、こんな風に考えてみてはどうでしょう。

「今まで暮らしてきた家で感じたコンプレックスとは何か?」

実家、アパート、親戚の家、友人の家、今まで見てきた暮らしてきた家でイヤだなとか不便だなと感じたことを思い出してみてください。

部屋の狭さだったり、プライバシーがなかったり、日当たりの悪さだったり、少ない収納だったり、人それぞれ思い当たることは何かしらあると思います。

そして、これから建てるマイホームはそのコンプレックスを取り除けているかどうかという視点で考えてみるのも一つの方法かもしれません。

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