人の手によって仕上がっていくもの

家づくり豆知識 2020.10.17

人の手によって仕上がっていくもの

すっかり寒くなってきて8番らーめんの酸辣湯麺が恋しい設計担当・高杉です。

今日は弊社の無垢床の話です。

人の手によって仕上がっていくもの 画像1

弊社標準仕様のフローリングは無垢材を使用した床。
無塗装の木の板に自然塗料を塗って仕上げるものを使用しています。

この床材、弊社の作業用コンテナで1枚々々、人の手で自然塗料を塗っています。

実際に仕上がる表面は指定された塗料・色で「塗る→ふき取る→塗る→ふき取る」の2回塗り作業。
実はそれだけではなく、目に見えない裏面もクリア塗料で「塗る→ふき取る→塗る→ふき取る」の2回塗り作業をしています。
木の板は材料となった後もまだ生きているため、床を施工した後でも湿気や乾燥によって多少あばれます。
裏面にも塗装をかけるのは、その動きをできるだけ止めるために「木の息を止める」のだそうです。
作業されている方から聞いた表現をそのまま字にするとこわいですね(笑)
でも木の良さをころすわけではなく、使用上問題が起きにくいように動きを止めるという意味です。自然塗料を使うことで調湿作用は活かされます。

そして仕上げにペーパーをかけて、木の繊維が靴下や肌に引っかからないようにします。
ここに優しさを感じます。
この見えないところで手間暇かかっている材料を使用した家に住めるのって、なんだか良くないですか。いろんな人の手によって仕上がっていく家は、たくさんの思いを込められていて、良い家になる気がします。

そしてこの無垢床材は、塗装の作業をする人員と作業場所、乾燥場所の確保など、結構経費がかかっているはずなんです。
私見ですが、1・2階とも無垢床を使用するなんて、とってもぜいたくな仕様の家だと思うのですが、弊社のトータル建築費はお施主様の手の届く金額だと感じております。
本来コストがかかるものを自社で塗装や管理をすることで、品質とコストのバランスを保って提供できるよう企業努力している部分かなと、また手前味噌な自慢話でした。

自分もこの床材で家を建てたかったな~と思ったのでお伝えしました。

夏はさらさら、冬はなんとなくあたたかみを感じる。
そんな無垢床のお家で暮らしてみるのはいかがでしょう。


☆☆☆追記☆☆☆
事務所併設のカフェ the b〇nds.の私のお気に入りをご紹介

人の手によって仕上がっていくもの 画像2

今日のおすすめはシフォンケーキ。
季節によってシトラス系やマロン、ほうじ茶、抹茶など種類も豊富ですごく迷います(*^^*)
ケーキ生地には小麦粉だけでなく米粉も使用されていることで、ふんわり軽い口当たりなのに独特の食感が楽しめるところも魅力です。
小麦粉臭が少し苦手なわたしでも美味しく食べられてリピートしてしまいます。

「はぁ、好き・・・」と毎度思わず言いながら食べちゃうシフォンケーキ。
お店のラインナップがハロウィン仕様に切り替わり、期間限定シフォンケーキになっております。今しか食べられないケーキを是非食べてみて欲しいです。

この記事を書いた人

設計 高杉 朋子(たかすぎ ともこ)
担当業務にかける想い

お客様が、お金をかけて家づくりしようと思われるきっかけはきっと今の暮らしに何か悩みがあるはずです。家事・育児や収納、住み心地や暮らしをもっとたのしみたい等々。家づくりを一緒に楽しみながら、「この家で暮らせて本当にHappy」と日々の暮らしの中で感じていただけるよう、お手伝いさせていただきます!

趣味や休日の過ごし方

・畑、釣り with 家族
・手芸、DIY(もう棚は作り尽くした)、時々収納の見直し、100均めぐり
・水曜ランチデート
・(男子二人の子育てが手が離れたら)筋トレとバイク

お客様へのメッセージ

家づくりを楽しむ、暮らしを愉しむ、人生をたのしむ。わたしの頭の中はただただHappyでお花畑ですが、きちんと仕事で応えていける事を使命と思っております。「こんな事したい!!」という思いをお聞かせくださいませ。

高杉 朋子 のブログ一覧