“坪単価”はあてにならない…その理由

家づくり豆知識 2020.08.31

“坪単価”はあてにならない…その理由


こんにちは、ホームホーム山口です。

今日で8月も最後です。
まだまだ残暑厳しいですが、熱中症に気を付けて過ごしましょう。

今日は、坪単価のお話。

家づくりを検討されている方からいろんなご質問を受けますがその中でも
「坪単価はいくらですか?」
この質問がダントツで多い気がします。

気になる住宅会社に行って、坪単価を聞いて、金額の概算を比較する事があると思うのですが…
気を付けてほしい坪単価の落とし穴…

今日はそんな「坪単価」のアレコレを書きたいと思います。

そもそも"坪単価"とはいったいなんなのでしょう。

坪単価とは家を建てるときの1坪(タタミ2枚分の大きさ)あたりの建築費のことです。
例えば35坪のお家が1750万だとすると1坪あたり、50万…そんな計算になります。

という単価を見て、家を建てる際に
「ここの会社は安い」とか「高い」という判断をするひとつの目安として参考にされている方が多いかと思います。

ただし、ここで気を付けてほしいのは

坪単価というのは建築費を延べ床面積で割った数値であるのが一般的なのですが
しかし、坪単価の出し方には "共通のルール" がないのです。

そのため、ベランダやポーチなどの本来延べ床面積には含まれない部分までも含んだ施工床面積で計算している単価なのか?
延床面積での計算なのか?どこまで何が入っている坪単価なのか? 

どこまでを「本体価格」として、1坪当たりの単価を割り出しているのかによっては、全然比較できないということになります。
複数の工務店で聞いた坪単価は果たして同じ条件で出されているのかどうかはわからないということです。

坪単価で比較するのではなく、どこまで何が入ってどんな仕様でいくらかという総額をきちんと把握しないと
家が建った後で思ったよりも高くついたという印象を受けることにもなりかねません。

それぞれの会社の坪単価の基準が違えば、いくら慎重に比較しても意味がありません。
どこまで入っての金額なのかきちんと確認するようにしましょう。

坪単価という概念を正しく理解することが大切です。
家を建てる際には、坪単価はあくまでも目安であるということを理解し、しっかり相談したうえで契約しましょう。

この記事を書いた人

役員 山口 莉奈(やまぐち りな)
担当業務にかける想い

「何棟建てたか?」ではなく、何組のご家族に、「ホームホームで建ててよかった」と思っていただけるかが大切だと思っています。お客様の大事な方が家づくりをする際には、家を建てるなら自信をもって「ホームホームがいいよ」と言っていただけるような家づくりをご提供したいという想いでお手伝いさせていただいてます。

趣味や休日の過ごし方

お酒を飲むのが好きで食べ歩き・飲み歩きをよくします。へたくそですがゴルフをしたり、旅行に行ったり、神社巡り(御朱印集め)なども趣味で、毎月1日には【おついたち参り】に行くことは欠かさず続けています。 あとは、一向にやせませんが万年ダイエットをしているのでもはや趣味の域かと…(笑)

お客様へのメッセージ

繋がるご縁への感謝を忘れずに安心してお家づくりができるよう、お家を建てた後も、家族の皆様が幸せに暮らして頂けるように迅速かつ丁寧なお仕事することを大切にしています。楽しく思い出に残るようなお家づくりを一緒にしましょう☆

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